TBS「新参者」のPR番組プロデューサーを脅した男逮捕(産経新聞)
TBSの連続ドラマ「新参者」のPR番組を撮影していたスタッフを脅したとして、警視庁久松署は暴力行為等処罰法違反(脅迫)の疑いで、指定暴力団山口組系組員、黒木繁一容疑者(59)=埼玉県川口市並木=を逮捕した。同署によると、黒木容疑者は容疑をほぼ認めている。
逮捕容疑は4月6日午後2時ごろ、東京都中央区日本橋人形町の路上で、PR番組を撮影中の男性プロデューサー(31)に近付き、「おれは神戸の山口組の者だ。撮影許可を取っているのか。撮影をできなくしてやろうか」と脅したとしている。
同署などによると、黒木容疑者は指が2本欠損していることも強調。その後も男性に繰り返し面会を求めたという。撮影には出演者やスタッフら十数人が参加していた。
「新参者」は東野圭吾さんの推理小説が原作。俳優の阿部寛さんや黒木メイサさんが出演している。
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注意報など細分化 22年度気象白書(産経新聞)
気象庁は28日、気象警報・注意報の発表対象を約1780の市区町村単位に細分化するなど、防災情報改善の取り組みを紹介した平成22年度の「気象業務はいま」(気象白書)をまとめた。情報を生かし災害から身を守る具体策にも言及している。
効果的な避難活動につながる市区町村単位の警報・注意報のほか、竜巻や雷の危険性が高い地域を地図上に色分けして示す「竜巻発生確度ナウキャスト」や「雷ナウキャスト」など、今月始まった新しい防災情報について解説。
「雷から身を守るには、高い木の近くは危険なため2メートル以上離れる」「緊急地震速報が出たら、震源から遠い場所は揺れまで時間がかかるので1分程度は警戒。揺れが収まってから火の始末」と、コラムなどで具体策を紹介している。
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普天間、県内移設へ声明=沖縄関係議員(時事通信)
沖縄県を地盤とする民主、社民、共産各党などの国会議員7人は21日、鳩山由紀夫首相の23日の沖縄再訪問を前に、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の県内移設断念を求める声明を発表した。
声明は、首相が先の沖縄訪問で県内移設の意向を示したことについて「県民は言い表せないほど落胆し、県内の隅々に憤りが渦巻いている。仮に再訪するなら発言を撤回し、真の解決に向けて再考してほしい」と求めている。
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小沢氏「百万、千万の味方を得たような気持ち」 谷氏出馬表明(産経新聞)
【谷亮子出馬会見詳報】(1)
柔道女子の五輪金メダリスト、谷亮子氏(34)は10日午後、民主党本部で記者会見し、夏の参院選比例代表の民主党公認候補として出馬することを表明した。記者会見には小沢一郎幹事長と輿石東参院議員会長が同席した。
記者会見の詳報は次の通り。
小沢一郎幹事長「それでは私からみなさまへのご報告とご紹介、ご紹介するまでもないですけども、そしてお願いを申し上げたいと思います。谷亮子さん、この度、夏の参院の通常選挙におきまして、民主党の公認候補として出馬する決断をしていただきました。私どもといたしましては、本当に百万、千万の味方を得たような気持ちで、大変うれしく、また心強く思っているところでございます。今後、多くの国民みなさまのご支援をいただきますよう、まずお願いを申し上げたいと思います」
「もうご本人のことについて申し上げるまでもない、みなさんご承知のことと思います。今日まで、長年にわたって女子柔道の世界の王者として、君臨してこられました。いまなお現役の選手でございます。しかしながら、このような偉業を達成するためには、たゆまぬ、私は自己努力とそして大きな理想、目標に向かって不撓(ふとう)不屈の精神でがんばってこられた。その結果が今日であると思います」
「私は今の日本の社会において、そういった精神といいますか、生き方といいますか、ややもすれば希薄になりかけているのではないだろうか。その意味において、今後、柔道の世界だけではなくて、政治の世界に通じて、広く国民みなさんにアピールしていただけたらいいんじゃないかなというふうに期待をいたしております」
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龍馬が乗った「いろは丸」オランダ購入説覆る(読売新聞)
幕末の志士・坂本龍馬らの乗船で、航海中、広島県福山市鞆町沖で沈没した幕末の蒸気船「いろは丸」について、これまで通説とされていたオランダ人から購入したものではなく、長崎のポルトガル領事から購入していたことが、愛媛県大洲市が進めていた購入契約書の翻訳でわかった。
船は契約の翌年に沈んだため、資料はあまり残っておらず、翻訳にあたった専門家は「非常に重要な史実」と評価している。
イギリスで造られた「いろは丸」は、大洲藩が購入して土佐藩に貸し出し、1867年、龍馬が率いる海援隊の操船で長崎から大阪へ向かう途中、鞆町沖で紀州藩の「明光丸」と衝突して沈没。龍馬が巧みな交渉で、紀州藩から多額の賠償金を勝ち取った“日本初の海難審判”を行ったことで知られる。
購入契約書は昨年12月、東京都内の個人宅で見つかった。包み紙に当時の大洲藩主らの名があるが、中身はポルトガル語で書かれていたため、大洲市は東大史料編纂(へんさん)所の岡美穂子助教(近世初期対外関係史)に翻訳を依頼していた。
岡助教によると、1866年9月22日に在長崎ポルトガル領事館事務局で契約が交わされ、売り主は在長崎ポルトガル領事のジョゼ・ダ・シルヴァ・ロウレイロ、買い主は大洲公代理人の国島六左衛門で、代金は4万メキシコ・パタカ(約1万両)などと記されていたという。
これまで、いろは丸は、大洲藩がオランダ人から購入したとされるなど、購入の経緯がはっきりしていなかった。これについて岡助教は「当時、各藩の外国船購入は長崎奉行の許可を得て行わなければならなかったはずで、虚偽の届け出が行われた可能性もあるのでは」と推測している。
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